コロナ禍で際立つ、ブランディングの真価。

コロナ禍で際立つ、ブランディングの真価。

ホンキにさせる販促術 Vol.44


「元気なまち」を旗印に掲げる“ まちづくりカンパニー” 

株式会社イマージが踏み出すネクストステージ

1. 設計・デザインに対するコンプレックスが導いたブランディングの道

2. 自社を「まちづくりカンパニー」と捉えれば、可能性はどんどん広がる

3. プリントメディアからWebサイト、展示へと広がりつづけるコミュニケーション

コロナ禍でダメージを受け続ける街の店舗や企業。失われていく活気をいかにして取り戻すのか―。そんな課題に対して、ブランディングにおける社会連帯志向的な視点から向き合おうとしているのが長野県茅野市にある株式会社イマージ。イマージでは、自社の顧客に向けてコミュニケーションツールを毎月配布。 “元気なまち”という自らが掲げる経営理念を実践している。強固な企業理念に基づくブランディング的な視点から逆境へ立ち向かう、代表取締役社長・北原友氏に話を聞いた。