オンラインとオフラインの両輪で顧客を囲い込む

オンラインとオフラインの両輪で顧客を囲い込む

ホンキにさせる販促術 Vol.38


ピンチの中からチャンスを見いだすポストコロナの販促術

1. コロナ騒動のさめやらぬ時期は、アプローチを既存顧客だけに絞る

2. 経済活動が戻るまでは「セール型」と「お悩み解決型」の2つで攻める

3. イベント、セミナー…コロナ終息が見えたら「密」な営業で一気呵成に

リーマンショックを超える経済危機になるともいわれているコロナショック。外食・観光・宿泊・百貨店…多くのBtoC企業の売上が落ち込む中、その販促活動を支援する印刷会社や広告代理店にとってもそのダメージは計り知れないものになりつつある。
顧客のビジネスが停滞する中で、はたして今どのような営業・提案を行うべきなのか――。著書『巣ごもり消費マーケティング~「家から出ない人」に買ってもらう100の販促ワザ』(技術評論社)で注目の経営コンサルタント・竹内謙礼氏に話を聞いた。