デジタルメディアとの組み合わせで広がるDMの可能性

デジタルメディアとの組み合わせで広がるDMの可能性

ホンキにさせる販促術 Vol.28


アナログメディアの新たな販促術!

1. デジタルに閉じこもっていてはいけない

2. デジタルとアナログを組み合わせることが重要

3. DMは先、メルマガは後

4. DMは高い、遅いという誤解

5. 紙VS デジタルの議論を超えて

近年はデジタルメディアを使った販売促進が普及していますが、デジタルメディアも課題を抱えています。例えば、eメールは見込客(顧客になってくれる見込みのある人)のうち数%しか開封してくれない、スマートフォンの広告はユーザーがブロックしてしまう等、といった課題です。常日頃、消費者はデジタルメディアだけを見ているわけではなく、スマートフォンなどのデジタルメディアとTVや新聞などのアナログメディアの両方に接しています。このような条件や課題からデジタルメディアとアナログメディアを複合的に使えば、より効果的な販促につながるのではないかという一つのトレンドが出てきています。今回は日本郵便株式会社 郵便・物流営業部担当部長の鈴木睦夫氏にインタビューさせていただき、DMとデジタルメディアを組み合わせた販促術とそれに伴うマーケティングの考え方について伺いました。