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【リアル/オンライン同時開催】

環境デジタルプラットフォーム
環境経営 セミナー 2024『脱炭素戦略の実行』

~事業競争力強化へのアプローチ~

7/30 (火) 13:3015:00
締め切りました

こんな方にオススメ!

  • スコープ3は算定したものの、削減に向けてどう取り組んでいくのか苦労されている方
  • CO2削減に停滞感があり、ブレークスルーのきっかけがつかめない方
  • CO2削減をリスク側面だけでなく、事業成長にどうつなげるか腐心されている方

セミナー概要

 

カーボンニュートラルに向けた2030年のマイルストーンがすぐそこに近づくなかで、企業は何をすればよいのでしょうか?
自社のみならずサプライチェーンのCO2の見える化、その目標設定を終え、どのように削減に向けて会社を動かしていくのか、腐心されている企業は多いのではないかと思います。

本セミナーではサプライチェーンを意識した製品開発や省エネ施策とその価値(効果)の見える化について先進企業の実践事例をお届けします。
環境課題を解決していくことで事業を成長させ、さらには新しい事業を創出していく企業の姿を是非、体感ください。

【オープニング】13:30-13:35


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【Session1】13:35-14:00

『次の時代の脱炭素アプローチ
~現場主導の低炭素製品づくりに向けて~』

昨今、多くの製造業が脱炭素化に向けて取り組んでいますが、もっぱら経営レベルの課題として捉えれがちで、オペレーションレベルの課題として落とし込まれていない企業が多く見られます。
しかし、実効性のある施策を進めるためには、企画、開発、生産などの現場層の取組みが不可欠です。
さらには、製品開発段階から排出量削減活動を推し進めなければいけません。
本講演では、製品カーボンフットプリントの算定・削減、現場社員の環境意識・スキルの向上、サプライチェーン企業間連携など、現場主導での低炭素製品づくりのポイントについて、事例を交えて解説いたします。

株式会社電通総研
コンサルティング本部 R&Dセンター シニアマネージャー
江口 正芳

【Session2】14:00-14:20

『企業は“CO2削減貢献量”をいかに発信、活用すべきか』

企業は自社の排出を削減するのはもちろん、製品ソリューションを通じて他者の排出削減にも貢献するイノベーションを起こすことが重要です。
その貢献を見える化して活用していく「CO2削減貢献量」が注目されています。
環境デジタルプラットフォームでは、既にこの考え方を導入している参加企業数社で、企業価値向上に繋げる活用方法の議論を重ねました。
何故この考え方を導入したのか、社内でどう進めているのか、そして社会的に認められるよう情報発信にどのような工夫をしているのかなど、検討結果をご報告いたします。

コニカミノルタ株式会社
経営企画部 環境グループリーダー
徳地 雅広

【Session3】14:20-14:50

『環境デジタルプラットフォーム』参加企業事例紹介

サプライチェーン排出量の削減にどのように取り組み、どのような成果を上げたのか、参加企業の活動事例とともにご紹介いたします。
またそれらの活動を進めるにあたり、環境デジタルプラットフォームに流通している環境課題解決の事例、ディスカッションを如何に活用したのかも発表いただきます。
当プラットフォームの活動の様子を体験いただけます。

株式会社ダイフク
サステナビリティ推進部 環境品質G
山田 貴都

三菱ケミカルグループ株式会社
サステナビリティ所管 サステナビリティ企画部 課長
峯元 紘毅

株式会社LIXIL
LHT サステナビリティ企画推進部 環境マネジメントG グループリーダー
田中 邦義

【質疑応答・アンケート】14:50-15:00

皆様からのご質問にお答えいたします。

セミナー詳細

開催日時 2024年7月30日(火)13:30~15:00
オンライン
参加方法
セミナー前日までに、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。
リアル会場
開催場所
コニカミノルタジャパン株式会社 浜松町本社 seminar room
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング 26F

詳細はこちら
定員数 300名(参加費無料)
オンライン:定員200名
リアル会場:定員100名
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
問合せ先 コニカミノルタ株式会社 環境デジタルプラットフォーム事務局
E-mail:env-dpf@konicaminolta.com
Webサイト 環境デジタルプラットフォーム