【大阪】RPAを活用したデジタルトランスフォーメーションの実現
~再建可能!RPAスケールのコツを学ぶ~
  • 開催日:2019年12月17日(火) 14:30〜16:45(14:00受付開始)

セミナー概要

Seminar Overview

労働力人口が継続して減少している中、働き方改革や人手不足解消の手段としてロボットがホワイトカラーの単純な間接業務を自動化するRPA(Robotic Process Automation)が注目され、導入実績が増加しています。
一方、導入した企業の多くが効果の刈り取りに至っていない等の課題を抱え、想定通りに展開が進んでいない事例も増えています。
本セミナーでは、RPAトレンド情報から、コニカミノルタが自社実践で培ってきた導入そしてスケール拡大までを実現するポイントをご紹介致します

こんな方におすすめ

Target

  • RPAの取り組みを始めたが進め方分からない
  • 導入後のスケール方法を知りたい
  • RPAの情報を収集中の方 など

プログラム概要

Program

ご挨拶14:30-14:45
Session114:45-15:25

RPA全社展開に必要な3つの要素とは?

RPAをスケールさせるためには「体制」「仕組み」「システム」の3つの要素をバランスよく設計し、展開することが必要です。
コニカミノルタのRPA自社実践事例を基に、それぞれの要素で考えるべきポイントについて、立ち上げからグローバル展開までを推進してきたメンバーだからからこそ話せる“リアル”を交えてご紹介いたします。

武藤 崇志

コニカミノルタジャパン株式会社
DigitalWorkforce事務局

約9年に渡りコニカミノルタにおいてビジネス/ITの社内コンサルティング経験を有し、
メーカーの開発機能領域のシステム導入や業務改革領域においてERP及びBPM導入、コーポレート改革に従事。
2017年よりコニカミノルタのRPAグローバル展開プロジェクトの立ち上げコアメンバーとして自社実践を推進。
Session215:25-16:05

スケールのためのRPAマネジメント
~効果的なROI測定とボットの管理~

RPAによる業務の自動化はボットの作成だけでなく、前後の工程をどれだけしっかり行えるかでQCDが大きく変化します。
スモールスタートしたままで全社に展開できない失敗を繰り返さないためには、組織の構成と合わせて「ROIの測定」と「ボットの管理」が必要です。
これらはAutonomation Anywhere Enterpriseですべて実現可能です。
それぞれの実施方法を具体的な機能と合わせてご紹介いたします。

広瀬 雄治

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
セールス エンジニア

導入前のお客様に対して実際にボットを作成するPoC(概念検証)などを行うセールス・エンジニア。
PoCの他に、RPAの展開のセミナーやお客様の業務部門への無償の2日間の集中的なプログラム「ボッタソン」を通して、自動化対象業務のアイディアやBot 構築ノウハウをお伝えしています。
Session316:05-16:25

パネルディスカッション
「ここでしか聞けない!?RPA推進経験者とRPAメーカーが語るホンネトークをお届けします。」

モデレーター:藤塚洋介

DigitalWorkforce事務局

質疑応答16:25-16:45

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2019年12月17日(火) 14:30 ~ 16:45 (14:00受付開始)
会場 コニカミノルタジャパン株式会社 西本町インテスビル1F セミナールーム
住所:大阪府大阪市西区西本町2-3-10

アクセス方法の詳細はこちら
参加費 無料(定員 20名)
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
協賛 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
お問い合わせ コニカミノルタジャパン株式会社 DigitalWorkforceセミナー事務局
E-mail:digitalwf_info@gcp.konicaminolta.com