第16回 遺伝性腫瘍診療セミナー
 
がん遺伝子パネル検査におけるGPV・PGPV
~その2:二次的所見に関するコミュニケーションプロセスのポイント~
 
※本セミナーは、医師・看護師・遺伝カウンセラー・メディカルスタッフ・遺伝医療を目指す学生を対象としております。
  • 開催日:2022年1月24日(月) 18:30~19:30

オンライン配信

 
 
本ウェビナーは終了いたしました。

 

セミナー概要

Seminar Overview

2019年6月より2種類のがん遺伝子パネル検査が保険適応となりました。2021年からは新たに1種類の検査が加わりより選択肢が広がってきております。
今回のWebinarはGPV(germline pathogenic variants)およびPGPV(presumable germline pathogenic variants)から認められる二次的所見におけるコミュニケーションプロセスのポイントについて、前半と後半に分けて国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 西垣昌和先生にご講演いただきます。

 

プログラム概要

Program

Session1

 

国際医療福祉大学大学院

医療福祉学研究科 教授


西垣 昌和 先生
 

 

 

 

 

 

 

 

【前半】

T-onlyパネル(liquid含む)検査実施からPGPV開示を決定するまでの医療職コミュニケーションについて

・フローチャートのガイダンス

・開示推奨度と確認検査必要度

・エキスパートパネルで考慮すべき事項


【後半】

PGPV開示から確認検査までの患者・家族とのコミュニケーションについて

・二次的所見のとらえ方

・患者・家族への伝え方(on tumor, off tumor)

・遺伝カウンセリングへの導入

 

Session2

Q&Aセッション

 

 

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2022年1月24日(月) 18:30 ~ 19:30
会場 オンラインでの開催
※申込み頂いた方宛てに、視聴URLをご案内いたします。
参加費 無料
主催 コニカミノルタREALM株式会社
お問い合わせ コニカミノルタREALM株式会社 ゲノムセミナー事務局
E-mail:precisiongenome_webinar_info@konicaminolta.com