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Seminar Overview
2019年6月より2種類のがん遺伝子パネル検査が保険適応となりました。2021年からは新たに1種類加わり検査の選択肢も拡がってきています。
これらの検査は用いる検体や生殖細胞系列バリアントに対するとらえ方も異なるため、
生殖細胞系列バリアントに対するActionabilityを十分理解し、その後の医療につなげる必要があります。
これらについての総論と腫瘍組織のみを用いるT-onlyパネル検査におけるPGPV(presumable germline pathogenic variants, 生殖細胞系列バリアントである可能性)確認検査の実施について京都大学大学院医学研究科の小杉眞司先生にご講演いただきます。
*2022年1月は「がん遺伝子パネル検査におけるGPV・PGPV~その2:二次的所見に関するコミュニケーションプロセスのポイント」を開催予定です。
Program
京都大学大学院医学研究科・医学部
医療倫理学・遺伝医療学分野 教授
小杉 眞司 先生
Seminar Detail
日時 | 2021年12月17日(金) 18:30 ~ 19:30 |
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会場 | オンラインでの開催 ※申込み頂いた方宛てに、視聴URLをご案内いたします。 |
参加費 | 無料 |
主催 | コニカミノルタREALM株式会社 |
お問い合わせ | コニカミノルタREALM株式会社 ゲノムセミナー事務局 E-mail:precisiongenome_webinar_info@konicaminolta.com |
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