※お申込みは終了いたしました。
Seminar Overview
<<< 障害者向け及び外国人向けの窓口対応の円滑化の方法と横浜市様での事例紹介 >>>
昨今、SDGsの重要性が叫ばれる環境下において、自治体の対応も多様性を有した住民の方々を誰一人取り残さない運用が必要になり、日々ご苦労されていることと存じます。
本セミナーでは、横浜市のご担当者様もご登壇いただき、以下のような方々に有益な情報をお届けします。
“窓口対応で耳の不自由な障害者の方々や耳の遠くなった高齢者の方々とのコミュニケーションに苦慮している方”
“議会や会議などで耳の不自由な方と円滑なコミュニケーションをはかりたい方”
“講演会などで耳の不自由な方向けの対応を行うことを考えている方”
“外国人の方々が窓口に来られた時、言語の違いにより苦慮している方”
“コミュニケーション用の翻訳ツールなどを導入したがうまく活用できていない方”
当社が提供している“音声筆談・手話通訳及び外国語通訳サービス”KOTOBALと株式会社ジャパンディスプレイがつくば市様で実証実験を行っている“窓口会話見える化ディスプレイ”のSee-Through Cartoinsをご紹介いたします。
あわせて、本セミナーが少しでも皆さまのお役に立てれば幸甚でございます。
Target
Program
・音声筆談・手話通訳及び外国語通訳サービス KOTOBALのご紹介
・横浜市様における事例紹介(横浜市ご担当者様とのパネルディスカッション)
・見える化パネル See-Through Captionsのご紹介
皆様からのご質問にお答えします。
Profile
【Session1】
コニカミノルタ株式会社 BIC Japan
インキュベーションリード
小笠原 堂裕
多言語通訳サービス KOTOBALのプロジェクトリーダー
数多くの自治体への多言語通訳サービス導入の支援実績をもつ。
・「グローバルコミュニケーションシンポジウム2020」パネリスト登壇
・「地方公共団体の多言語翻訳システム導入に向けたガイドライン策定」調査事業責任者
【Session2】
株式会社ジャパンディスプレイ
InfiniTech事業部 LCD応用技術部 LCD応用技術2課
渡木 武
コミュニケーションの常識を変える透明ディスプレイ(Rælclear)の市場創出を推進
・JDIに入社以来一貫して、液晶ディスプレイ製品の商品企画に携わる。
・21年7月以降、透明ディスプレイの事業化の活動を本格化、これを用いた字幕表示装置を自治体/難聴者団体/企業などで、多数の試験設置。量産化を目指す。
Seminar Detail
日時 | 2022年2月24日(木)11:00-12:00 ※2月22日(火)12:00にお申込みを締め切らせていただきます。 |
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開催方法 | Zoom(スマートフォンからもご視聴いただけます) |
参加方法 | お申込み後、後日メールにてご案内いたします。 (参加用URLはセミナー前日までにメールにてご案内いたします) |
参加費 | 無料(定員 30名) |
主催 | コニカミノルタジャパン株式会社 |
お問い合わせ | コニカミノルタジャパン株式会社 公共文教セミナー事務局 E-mail:kotobal_info@konicaminolta.com |