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業務のペーパーレス化は、単なる紙の削減にとどまらず、DX（デジタルトランスフォーメーション）への第一歩です。
現場のDX推進において「紙帳票の電子化」や「データの見える化」は、多くの企業が最初に取り組むテーマとなっています。
しかし、ペーパーレス化に取り組みたいがどこから始めれば良いか分からない、データはあるのに活用できていない——そんな課題を抱える現場担当者から、業務改善を推進する管理職・マネージャー層までを対象に、 本セミナーでは「紙帳票の電子化から始める製造DX」と「紙帳票の電子化後に進めるデータ利活用のステップ」の2部構成で解説します。
※2025年9月11日に実施したセミナーの再配信です
こんな方にオススメ！
- ペーパーレス化に課題を感じている方
- 現場業務の効率化や帳票の電子化を検討している方
- 現場のDXを推進したい管理職・マネージャー層の方
- ペーパーレス化の次のステップとして、データ活用に取り組みたい方
- データは蓄積しているが、業務改善に活かしきれていないと感じている方
- 日時
- 2025年12月18日（木）16:00-17:00
※途中参加も可能です。開催当日まで参加お申し込みいただけます。 - 開催方法
- Zoom（スマートフォンからもご視聴いただけます）
- 参加方法
- お申し込み後、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。
- 費用
- 無料
- 問合せ先
- コニカミノルタジャパン DX推進セミナー事務局
E-mail：info_kmj_seminar@konicaminolta.com
Excelを元に電子帳票を作成できるソフトウェア（XC-Gate.V3)で、製造現場の紙の削減とDXの推進を実現
XC-Gate.V3はEXCELを元に電子帳票（入力画面）を作成可能なソフトウェアです。誰でも簡単に電子帳票（入力画面）の作成や更新を行うことができます。「変更や追加が多く電子化ができない」「いままでの紙のイメージと変わるため電子化できない」等で紙の電子化をあきらめていた皆様にもDX化を推進するためのツールとして活用頂き、点検業務・日報業務・検査業務等現場で利用する紙の削減に活用いただけております。
蓄積したデータの検索や集計も可能で、更に他システムと連携等の高度なニーズにも柔軟に対応可能です。
本セッションでは「製品の実績」「機能の特長」「EXCELを利用した電子帳票作成操作」「入力イメージ（点検表・作業指示からの日報入力）」をご紹介させていただきます。
製造現場におけるデータ活用のすゝめ
-課題の見える化から始める、現場改善-
帳票の電子化によってデータを蓄積しているものの、「結局、何に役立てたら良いか分からない」とお悩みではないでしょうか。このセミナーは、そうした方々のために、単なるデータ集計に留まらず、現場の生産性向上や業務改善へ繋げる具体的な方法をご紹介するものです。
今回は特に、製造現場における「人」の課題に焦点を当てて解説します。
本セッションでは、ノーコードデータ活用ツール「Flippflop」を用いることで、様々な課題をどのように解決できるのか、具体的なアプローチを提案します。
例えば、誰に仕事が集中しているかを見える化して「作業負荷の偏り」を解消し、スキルマップで対応可能な人材を把握することで「急な欠員」にもスムーズに対応できます。
また、作業データを分析して「人材育成」に不可欠なスキルアップのポイントを特定することも可能です。
データに基づいたこれらのアプローチを通じて、製造現場が抱える「人」に関する課題を解決し、より良い現場づくりの実現を目指しましょう。
登壇者
株式会社テクノツリ―
システム部門 プロダクト部 プロダクトセールスグループ マネージャー
岡本 和洋 氏
多くの企業のシステム導入運用支援の実績があります。
製造業の紙運用とDＸ化の現場の実態も把握しており、皆様の課題解決に役立つ分かりやすい説明をいたします。
フューチャーアーティザン株式会社
Flippflopビジネスユニット
清野 紗希里 氏
ノーコードデータ活用ツール「Flippflop」を扱うビジネスユニットのチームリーダーを務めています。
現在は販売・導入支援、技術サポート担当しFlippflopの普及とビジネス拡大に従事しています。
コニカミノルタジャパン株式会社
ワークスタイルデザイン事業部 ITS事業企画部 SEサービス企画グループ
小林 航
5年間、データ活用プラットフォームの商品企画・運用業務に従事。
本年より現在のIT事業企画部へ異動。現在は様々な業務効率化ソリューションの営業企画活動を担当。
受付は終了いたしました