生成AIの活用は、DX推進において業務効率を飛躍的に高める可能性を秘めています。
しかし、「セキュリティーリスクが不安で導入が進まない」「現場での利用ルールが曖昧」「経営層が求めるスピードと安全性の両立が難しい」といった課題に直面し、多くの企業で期待した成果が得られていません。
本ウェビナーでは、生成AI活用におけるセキュリティーの本質的なリスクを明らかにし、DX推進を止めることなく安全性を確保するための実践的なアプローチを解説します。
・生成AI導入の落とし穴――「安全性」を軽視した企業が直面する現実とは？
・なぜ情報漏えいは防げなかったのか――生成AI利用時に潜む盲点
・「便利さ」と「リスク」のジレンマ――企業はどこで線を引くべきか？
参加者には「登壇資料」をプレゼント。
生成AIを安心して活用し、DXを加速させるための具体策をお伝えします。
こんな方にオススメ！
- 生成AIによる業務効率改善は理解しているが、セキュリティー面に不安がある方
- 生成AIを安心して利用する環境を整えたい方
- 社員が知らぬところで許可していない生成AIサービスを利用していないか不安な方
- 日時
- 2025年12月16日（火）11:00-12:00
※途中参加も可能です。開催当日まで参加お申し込みいただけます。 - 開催方法
- Zoom（スマートフォンからもご視聴いただけます）
- 参加方法
- お申し込み後、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。
- 費用
- 無料
- 問合せ先
- コニカミノルタジャパン DX推進セミナー事務局
E-mail：info_kmj_seminar@konicaminolta.com
Session1（25分）
企業での生成AI活用に注目が集まる中、必ずと言っていいほど話題に挙がるのがセキュリティーリスクです。
生成AIサービスの導入時だけでなく、導入後に至っても利用の仕方によっては機密情報の漏洩、権利侵害、誤った情報を拡散してしまう可能性があります。
本セッションでは、実際に起こりうる生成AI利用時のリスクをご紹介し、neoAI Chatが提供するセキュアな生成AIサービスの利用環境についてご説明いたします。
コニカミノルタジャパン株式会社
ITS事業企画部 SEサービス企画グループ
小林 航
5年間、データ活用プラットフォームの商品企画・運用業務に従事。
本年より現在のIT事業企画部へ異動。
現在は様々な業務効率化ソリューションの営業企画活動を担当。
Session2（25分）
近年、ChatGPTなどの生成AIツールが業務効率化や新規アイデア創出の手段として急速に普及しています。
一方で、機密情報の入力による情報漏えいリスクや、シャドーAI（非公認AIツール）の利用によるガバナンスの欠如が新たな課題となっています。
本セッションでは、こうした生成AI活用におけるセキュリティーリスクを整理し、Zscalerのゼロトラストプラットフォームが提供するAI利用の可視化・制御・保護機能について解説します。
SB C&S株式会社
ICT事業本部 ネットワーク&セキュリティ推進本部 販売推進統括部 販売推進部 3課
窪田 大成 氏
Zscalerの専任営業として、約3年間にわたりZscaler製品の拡販に従事。
Q＆A（10分）
受付は終了いたしました