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受発注や帳票業務において、まだ多くの企業でFAXや紙のやり取りが行われており、手作業での仕分けや入力が大きな負担となっています。
本セミナーでは、FAXによる紙のやり取りを改善する「FNX e-受信FAXサービス」とAI-OCR・RPAを活用した業務自動化サービス「JiDoCa -ジドカ-」を通じて、FAX受信から帳票の仕分け、読み取り、システムへの入力までを一元化・自動化する最新の業務効率化手法をご紹介します。

実際の導入ステップや段階的な自動化のポイントを具体的に解説し、日々のFAX業務や帳票処理の負担を軽減しながら、業務全体の効率化とDX推進を実現する方法をわかりやすくお伝えします。

こんな方にオススメ!

  • FAXや紙で届く「注文書・請求書・申請書」などの処理に時間がかかり、日々の業務負担を減らしたい方
  • 「受発注や請求書の仕分け・確認・システム入力」など、帳票処理の自動化や効率化を検討している方
  • 業務効率化やDX推進に興味があり、「紙・データ文書の整理や共有・検索」などの具体的な改善手法を知りたい方
日時
2025年11月18日(火)11:00-12:00
※途中参加も可能です。開催当日まで参加お申し込みいただけます。
開催方法
Zoom(スマートフォンからもご視聴いただけます)
参加方法
お申し込み後、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。
費用
無料
問合せ先
コニカミノルタジャパン DX推進セミナー事務局
E-mail:info_kmj_seminar@konicaminolta.com

【Session1】AI-OCR × RPAを活用して
スモールスタートでDXを実現

コニカミノルタが提供するAI-OCRとRPAを活用した「JiDoCa -ジドカ-」で解決できる課題事例をご紹介します。
受発注処理や帳票の入力処理をはじめ、具体的にどのようにFAX業務の自動化を実現しているのか、受信から送信までの完全自動化を成功した事例を詳しくご紹介いたします。
 

コニカミノルタジャパン株式会社

ワークスタイルデザイン事業部 MFP事業企画部
MFP企画推進グループ JiDoCa事業開発チーム

小竹 祥孝

2013年より商品企画・マーケティングに従事し、国内外の顧客課題を解決する製品・サービスを企画・展開。
欧州を中心に現地企業と連携しグローバルに事業開発を推進。現在はDX領域に注力し、国内外のDX関連サービスの企画・支援を行う。

【Session2】FAX受発注業務の根本課題とは?
現場の抵抗感をなくすクラウドFAXサービスについて

「現場でフィットしないため導入を見送った」「電子化したが、現場は印刷して紙から抜け出せない」など、FAXペーパレス化が業務効率に結びつかないといったお声を聞きます。
「e-受信FAXサービス」はそんな”現場のリアル”を集め実現したFAXサービスとなっております。
他社事例やFAXサービスを選ぶうえでのポイントなどご紹介いたします。
 

株式会社ネクスウェイ

ビジネスソリューション事業部
ビジネスコミュニケーショングループ リーダー

野村 昇吾 氏

ビジネスソリューション事業部で「BtoB帳票支援」の新規開拓営業/パートナー営業を担当。
主力サービスである「FNX e-帳票FAXサービス」「FNX e-受信FAXサービス」「FNX e-急便 WEB発行サービス」の新規開拓施策に携わり、お客様の企業間商取引に関わる業務の支援をしております。

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