※お申込みは終了いたしました。
セミナー概要
Seminar Overview
電子帳簿保存法は令和3年度の税制改正で、事前承認制度の廃⽌や適正事務処理要件の廃止など、大幅に要件緩和がされ、ペーパーレス化やテレワーク対応を進める企業が飛躍的に増加しました。
その中で、電子取引における帳票の電子保存義務化については2023年12月31日までの猶予期間が設けられています。
そしてこの１年は、2023年10月施行のインボイス制度への対応も並行して必要になるため、特に早期に対応方針を決定する必要があります。
本セミナーでは、経理担当者様向けに株式会社ラクスより、経費精算・請求書発行における改正電子帳簿保存法やインボイス制度への対応で何が求められるか、経費精算業務のシステム化と請求書発行の電子化によって、会社全体の業務効率化にどれだけインパクトがあるのかを併せてご紹介します。
こんな方におすすめ
Target
- 電子帳簿保存法やインボイス制度について、内容や対応方法がよく分からない
- 電子帳簿保存法の緩和に合わせて、ペーパーレスを促進したい
- 経理業務のDXを進めたいが、社内を説得するメリット提示の仕方が分からない
- 交通費精算や出張精算、備品購入などの立替経費精算業務をもっと効率化したい
- 請求書を紙で発行、印刷・封入・郵送する作業で相当時間がかかっている
プログラム概要
Program
Session114:00-14:30
電子帳簿保存法対応とインボイス制度対応を同時に実現するポイント
本セッションでは、インボイス制度や改正電子帳簿保存法に対応するために経理担当者が知っておくべきポイントと、効率的な運用を構築する方法や経費精算システムの活用についてご説明します。ペーパーレス／経理業務のDXに興味がある方には必見の内容です。矢野 基樹 氏
株式会社ラクス
楽楽精算事業統括部 営業統括部
パートナーセールス2課
Session214:30-15:00
インボイス制度に対応した請求書発行とは
インボイス制度に対応するために「フォーマットの修正が必要なのか？」「基幹システムや販売管理システムの改修っていくらかかる？」など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで、本セッションではクラウド型電子請求書発行システムをご紹介します。フォーマット修正もWEB上で可能で、登録番号を取得した日から、請求書に番号記載が可能となります。ラクス経理部の実例や導入企業様の事例を踏まえ、インボイス発行作業を楽にする方法を分かりやすくご説明します。
渡邉 美月 氏
株式会社ラクス
楽楽明細事業統括部 営業統括部
パートナーセールス課
質疑応答・アンケート15:00-15:10
※本セミナーはウェビナーです。ご覧になる機器のスペック、ネットワーク速度等によって遅延/停止が発生する場合がございます。予めご了承ください。
セミナー詳細
Seminar Detail
| 日時 | 2023年2月16日（木）14：00～15：10 ※前日の12：00にお申込みを締め切らせていただきます。 |
|---|---|
| 開催方法 | Zoom（スマートフォンからもご視聴いただけます） |
| 参加方法 | お申込み後、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。 |
| 参加費 | 無料（定員100名） |
| 主催 | コニカミノルタジャパン株式会社 |
| お問い合わせ | コニカミノルタジャパン DX推進セミナー事務局 E-mail：soldx_webinar@konicaminolta.com |
※お申込みは終了いたしました。