※お申込みは終了いたしました。
Seminar Overview
ここ数年、お客様と対面する窓口業務では感染症対策としてのマスク着用や対面アクリルパネルの設置により、「声が聞こえづらい」「口元や表情が見えない」状況が発生しています。そのため、特に高齢者や耳の不自由なお客様などへの対応・やりとりが難しいという課題があります。
さらに近年の急速な環境変化の中で、企業には「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の実現も求められています。例えばお客様との対話においては「身近な接点の拡充」という視点から、窓口自体をオンライン化するだけでなく、今ある窓口を進化(DX化)させることも重要となっています。
そこで本セミナーでは、リアルタイムで会話音声を字幕化してディスプレイに表示することで、高齢者や聴覚障がい者、また、外国人を含む窓口に来るすべての方とのやりとりを円滑にする方法についてご紹介いたします。
Target
Program
コニカミノルタは「誰ひとり取り残さない社会の実現」へ向けた、多言語通訳サービス“KOTOBAL”と透明ディスプレイを組み合わせた「窓口業務のDX」を支援しています。書類等の申請手続きや、注意事項の伝達など、“言葉”で情報を伝える必要がある場面において、高齢者や聴覚障がい者、また、外国人を含む窓口に来る方とのやりとりを円滑にするためのサービスを提供しています。
AIとヒトを組み合わせた「ハイブリッド通訳」がいかにして窓口業務のDXを実現するのか、いち早く取り組んだ企業はなぜ導入を決めたのか。実際に体験いただいたお客様のリアルな声とともに、お届けいたします。
鈴木 茉帆
コニカミノルタジャパン株式会社
DXソリューション事業部
ICW事業推進統括部 ICW事業企画部
Seminar Detail
日時 | 2023年2月7日(火)11:00~12:00 ※前日の12:00にお申込みを締め切らせていただきます。 |
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開催方法 | Zoom(スマートフォンからもご視聴いただけます) |
参加方法 | お申込み後、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。 |
参加費 | 無料(定員100名) |
主催 | コニカミノルタジャパン株式会社 |
お問い合わせ | コニカミノルタジャパン DX推進セミナー事務局 E-mail:soldx_webinar@konicaminolta.com |