※お申込みは終了いたしました。
セミナー概要
Seminar Overview
電子帳簿保存法は令和3年度改正で、大幅な要件緩和（事前承認制度の廃⽌・適正事務処理要件の廃止など）が施行され、これを機にペーパーレス化やテレワーク対応を進める企業が飛躍的に増加しました。
一方で厳格化された電子取引の電子保存義務化については2年間の猶予期間が設けられました。
しかし、この2年という期間は、企業にとって決して余裕のあるものではありません。
2023年10月施行のインボイス制度への対策も並行して実施しなければいけないため、早期に会社としての対応方針を決定する必要があります。
本セミナーでは、「楽楽精算」「楽楽明細」でお馴染みの株式会社ラクスにご登壇いただき、経費精算・請求書発行における改正電子帳簿保存法やインボイス制度への対応で何が求められるか、経費精算業務のシステム化と請求書発行の電子化によって、会社全体の業務効率化にどれだけ効果があるのか、分かりやすくご紹介します。
こんな方におすすめ
Target
- 電子帳簿保存法やインボイス制度の内容や対策がよく分からない方
- 電子帳簿保存法の緩和に合わせて、ペーパーレスを促進したい方
- 経理業務のDXを進めたいが、社内を説得するメリットの提示にお悩みの方
- 交通費精算・出張精算・備品購入の立替経費精算などを効率化したい方
- 請求書を紙で発行・印刷・封入・郵送する作業に時間がかかりお困りの方
プログラム概要
Program
電子帳簿保存法対策と経費精算の効率化のポイント
本セッションでは、インボイス制度や改正電子帳簿保存法に対応するために経理担当者が知っておくべきポイントと、効率的な運用を構築する方法や経費精算システムの活用についてご説明します。ペーパーレス／経理業務のDXに興味がある方には必見の内容です。村上 浩二郎 氏
株式会社ラクス
楽楽精算事業統括部 営業統括部
パートナーセールス課
2021年10月から登録受付開始！インボイス制度に対応した請求書発行とは？
インボイス制度とは、2023年の10月から消費税額を正確に把握するため、商品ごとに価格と税率を記載した書類を納税時の証票とする制度です。そこで、「フォーマットの修正が必要なのか？」「基幹システムや販売管理システムの改修っていくらかかる？」など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで、本セッションではクラウドの電子発行システムをご紹介します。フォーマット修正もインターネット上で対応可能・登録番号を取得した日から、請求書に番号記載も可能となります。ラクス経理部の実例や導入企業様の事例を踏まえ、今よりもっと楽に経理業務を行う方法をわかりやすくご説明します。
渡邉 美月 氏
株式会社ラクス
楽楽明細事業統括部 営業統括部
パートナーセールス課
2022年度のIT導入補助金の概要とポイントを解説
本年もIT導入補助金がスタートし、「デジタル化基盤導入枠」が新設されました。
2023年10月にスタートするインボイス制度への対応も見据え、クラウド利用料を最大2年間分補助するなど中小企業のデジタル化を推進する狙いがあります。
このセッションでは「IT導入補助金2022」の概要に加え、昨年度までの違いや申請する際に気をつけるポイント等を解説します。
高瀬 博史
コニカミノルタジャパン株式会社
デジタルワークプレイス事業部 ITS事業推進統括部
ITサービス企画部 地方創生DX推進G
※本セミナーはウェビナーです。ご覧になる機器のスペック、ネットワーク速度等によって遅延/停止が発生する場合がございます。予めご了承ください。
セミナー詳細
Seminar Detail
| 日時 | 2022年6月23日（木）11：00～12：00 ※前日の12：00にお申込みを締め切らせていただきます。 |
|---|---|
| 開催方法 | Zoom（スマートフォンからもご視聴いただけます） |
| 参加方法 | お申込み後、参加用のURLとともに別途メールにてご案内いたします。 |
| 参加費 | 無料（定員100名） |
| 主催 | コニカミノルタジャパン株式会社 |
| お問い合わせ | コニカミノルタジャパン DX推進セミナー事務局 E-mail：soldx_webinar@konicaminolta.com |