【オンライン開催】どうする?!自治体の多言語対応
~総務省「多言語音声翻訳サービス導入ガイド」を読み解く~
  • 開催日:2021年6月23日(水) 14:00〜15:00
※申込受付は終了いたしました。

セミナー概要

Seminar Overview

<<< 失敗しない「多言語音声翻訳サービス」導入のポイント​ >>>

日本にいる外国人の人口は年々増加・多国籍化しており、自治体における窓口対応は複雑化しています。従来の対応では限界を感じているというお声をよく聞きます。他にも、SDGs対応アフタ―コロナの窓口対応数の急激な増加の恐れ、さまざまな懸念点をお聞きします。

この状況において、 「多言語音声翻訳サービス」の導入・活用の重要性が増しており、国が自治体に交付する外国人受入環境交付金の利用も活用し導入を検討する自治体が増えています。

しかし、“どうやって導入すればいいかわからない”など、ご担当者様からは同時に多くの懸念点をお聞きします。

本セミナーでは総務省の「多言語音声翻訳サービス導入ガイド」を読み解きながら、弊社の豊富な導入成功事例に基づき、皆様の懸念や疑問にお答えしつつ、「多言語音声翻訳サービス」の円滑な導入と運用をするためのポイントをお伝えしていきます。

こんな方におすすめ

Target

  • 自治体で、多文化共生を推進されている方
  • 多言語音声翻訳サービスの導入を検討している方
  • 現状の外国人対応に限界を感じている方
  • 他の自治体の導入事例が知りたい方 など

プログラム概要

Program

Session14:00-14:40

どうする?!自治体の多言語対応
~総務省「多言語音声翻訳サービス導入ガイド」を読み解く~

1.自治体の多言語化が求められる背景
2.多言語化の対応方法と「多言語音声翻訳サービス」の特徴
3.「多言語音声翻訳サービス」導入時の課題

  予算の確保、セキュリティーの確認方法、サービスの選び方 など
4.失敗しない「多言語音声翻訳サービス」導入時のチェックポイント
5.「多言語翻訳サービス」導入の成功事例

小笠原 堂裕

コニカミノルタ株式会社 BIC Japan

Q&A14:40-15:00
皆様からのご質問にお答えします。

講師プロフィール

Profile

コニカミノルタ株式会社 BIC Japan
インキュベーションリード

小笠原 堂裕

多言語通訳サービス KOTOBALのプロジェクトリーダー
数多くの自治体への多言語通訳サービス導入の支援実績をもつ。

・「グローバルコミュニケーションシンポジウム2020」パネリスト登壇
・「地方公共団体の多言語翻訳システム導入に向けたガイドライン策定」調査事業責任者
・「政府機関等に向けた多言語自動翻訳システム利活用ガイドライン検討会」メンバー参画

※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。
※本セミナーはウェビナーです。ご覧になる機器のスペック、ネットワーク速度等によって遅延/停止が発生する場合がございます。予めご了承ください。

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2021年6月23日(水) 14:00〜15:00 【申込〆切 6月22日(火)正午まで】
開催方法 Zoom(スマートフォンからもご視聴頂けます)
参加方法 後日メールにてご案内いたします
(参加用URLはセミナー前日までにメールにてご案内いたします)
参加費 無料(定員 30名)
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
お問い合わせ コニカミノルタジャパン株式会社 公共文教セミナー事務局
E-mail:publicsales_info@gcp.konicaminolta.com
※申込受付は終了いたしました。