【オンライン開催】
RPA満足度向上計画!
RPAの導入効果を刈り取る「正しい」KPI設計
  • 開催日:2021年5月20日(木) 15:00〜16:30

セミナー概要

Seminar Overview

RPAを使いこなしている企業がどれくらいいるかご存じでしょうか?ある調査では、導入済み企業の40%程度しか効果を実感していないという調査もあります。
効果を実感するためには、「効果=目的」の定義と、それを「刈り取る=KPIと測定方法」の定義をすることが肝心です。

本セミナーでは、「効果を刈り取る」ために必要な「効果とは何か」「刈り取るとは何か」について徹底解説いたします。これからRPAを導入する企業、RPAをなかなか使いこなせていない企業必見です!

こんな方におすすめ

Target

  • これからRPAを導入する企業の推進担当の方
  • RPAを導入したが効果の刈り取りが進まず悩まれている方
  • RPAの活用拡大を模索されている経営者の方 など

プログラム概要

Program

Session115:00-15:30

DX先進企業 Automation Anywhereが考える「効果を出している企業」の共通点

近年、RPAの利用範囲は著しいスピードで拡大しています。一方、RPAを活用している企業でも、RPA利用者は約10%程度でありまだまだ全社展開の余地を残しています。その中で、効果を出し始めた企業のある共通点があることがわかりました。
本セッションでは、グローバルで4000社を超えるユーザーを抱えるAutomation Anywhereが見てきた「効果を出している企業の共通点」をお教えします。

 

小柳津 里奈 氏

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
チャネルストラテジー&プログラム ディレクター

SIerでシステムエンジニア経験後、外資ERPベンダー PeopleSoft でプリセールスエンジニアに従事。2006年ORACLEによるPeopleSoft買収後、主にパートナービジネスデベロップメントに携わる。2018年10月より現職。
Session215:30-16:00

新発見!時間削減が目的のRPAはもう終わり!
いま求められるRPAの真の目的とそれを達成するためのKPIとは?

RPAでは時間削減を目的に削減時間をKPIに設定して導入を進めるケースが多いのではないでしょうか。
一方、RPAはスモールスタートが定石と言われており、小さく始めた結果、思うように削減時間が創出できないジレンマを抱えている企業も多く存在しています。
コニカミノルタでは、RPA導入目的の整理とKPI設定をすることが効果刈り取りには最も重要であると考えています。更に、KPIは導入状況によって変えていくべきと考えています。
本セッションでは、「効果=目的」別、導入フェーズにあった「刈り取り=KPI設定」方法をご紹介します。

 

渡部 拓実

コニカミノルタジャパン株式会社
デジタルワークプレイス事業部

コニカミノルタジャパンにおいて、約10年間インフラ環境構築、WEBマーケティングソリューション、
アプリケーション開発案件など幅広い案件に従事。
中でもドキュメントソリューションにおいては、上級文書情報管理士として業務の電子化を推進。
現在はRPAの企画・マーケティングを担当し、今まで自社実践で培ったのノウハウを活かした
ソリューションをお客様に提供しております。
パネルディスカッション16:00-16:20

「ここでしか聞けない!?RPA推進経験者とRPAメーカーが語るホンネトークをお届けします。」

藤塚 洋介(モデレーター)

コニカミノルタジャパン株式会社
DigitalWorkforce事務局

質疑応答16:20-16:30

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2021年5月20日(木) 15:00 ~ 16:30
開催方法 ウェビナー(Microsoft Teams)
参加方法 後日メールにてご案内いたします。
参加費 無料(定員 60名)
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
協賛 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
お問い合わせ コニカミノルタジャパン株式会社 DigitalWorkforceセミナー事務局
E-mail:digitalwf_info@gcp.konicaminolta.com