【オンライン開催】
RPAの全社展開とDXの関係とは?
~DX推進ステージで押さえるべきRPAの3つのポイント~
  • 開催日:2020年8月20日(木) 15:00〜17:00

セミナー概要

Seminar Overview

DX(Digital Transformation)元年とも呼ばれた2019年が終わって今まさにDXをキーワードとして様々なプロジェクトが企業内で推進されています。
しかし、DXを企業毎に定義・解釈し取り組んでいる企業はどれほどあるでしょうか?
また、DXを実現するために必要不可欠なものとしてRPAが挙げられますが、活用がなかなか進まない企業も増えてきました。
本セミナーでは、バズワードとしてのDXから抜け出しDXを推進するにあたって押さえるべきポイントをご紹介いたします。

 

こんな方におすすめ

Target

  • テレワーク推進において課題を抱えている
  • RPAを導入したがうまく効果が出せていないと感じている
  • RPA導入を検討中で情報を収集している など

プログラム概要

Program

Session115:00-15:35

DXとRPAの押さえるべき3つのポイント

多くの場合、DX推進におけるフェーズ2「Digitalization」の主要施策がRPAと位置付けられています。
一方、実態としてはDX=RPAと捉えている企業やDX=?のようにバズワードとしてあいまいに利用している企業など様々な温度感であるのが現状に感じます。
これは、RPA元年ともいわれる2017年のRPAの状況によく似ています。
本セッションでは、DXとDX推進におけるRPAの役割を整理し、あるべき方向性と今やるべきことをご紹介します。

 

武藤 崇志

コニカミノルタジャパン株式会社
DigitalWorkforce事務局

約9年に渡りコニカミノルタにおいてビジネス/ITの社内コンサルティング経験を有し、
メーカーの開発機能領域のシステム導入や業務改革領域においてERP及びBPM導入、
コーポレート改革に従事。
2017年よりコニカミノルタのRPAグローバル展開プロジェクトの立ち上げコアメンバーとして自社実践を推進。
Session215:35-16:10

DXを実現するためのDigital Workforce

Automation Anywhereでは、当初より、RPAではなくDigital Workforceという概念をお客様へ提供してきました。
DXが実現した社会はまさに人間とDigital Workforceが共存した状態と言えるのではないでしょうか。
本セッションでは、Automation Anywhereが描くDX及びDigital Workforceの概念や事例をご紹介します。

 

米田 真一氏

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
パートナーマーケティング シニアマネージャー

2019年8月よりオートメーション・エニウェア・ジャパンでマーケティングに従事、
主なRPA製品の特長や活用方法についての情報発信、チャネルやソリューションの開拓を行っています。
前職では約20年にわたりクラウド製品の企画、開発、マーケティング、チャネル開拓に早くから取り組み、
働き方改革のソリューションをお客様にご提案してきました。
パネルディスカッション16:15-16:45

「ここでしか聞けない!?RPA推進経験者とRPAメーカーが語るホンネトークをお届けします。」

藤塚 洋介(モデレーター)

コニカミノルタジャパン株式会社
DigitalWorkforce事務局

質疑応答16:45-17:00

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2020年8月20日(木) 15:00 ~ 17:00
開催方法 ウェビナー(Microsoft Teams)
参加方法 後日メールにてご案内いたします。
参加費 無料(定員 60名)
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
協賛 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
お問い合わせ コニカミノルタジャパン株式会社 DigitalWorkforceセミナー事務局
E-mail:digitalwf_info@gcp.konicaminolta.com