セミナー概要
Seminar Overview
台風や地震発生時のBCP(事業継続計画)対策や働き方改革の観点から、テレワークの導入を検討する企業が増えてきているなか、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、急務となっている企業も多いかと思います。
時を同じくして、労働力人口減少による生産性向上などの目的により、RPA(Robotic Process Automation)の需要も高まっています。
このような状況下で、何から始めればいいのか分からない、対象業務の選定ができない、どのツールが適しているか分からないといった課題に対し、自社実践してきたコニカミノルタだから話せる導入ステップをご紹介いたします。
こんな方におすすめ
Target
- RPA導入を検討中で情報を収集している
- RPAを導入したいが進め方が分からない
- 全社展開を見据えてRPAを導入したい など
プログラム概要
Program
Session115:00-15:35
2020年版最新の導入3ステップ
RPAが世間一般的に浸透し始めておよそ3年が経過しました。日本での導入率は40%とも言われています。一方で導入後に活用範囲が広がらず悩んでいる企業も多く存在することも事実です。2017年から自社でRPAの取り組みを開始し、そのナレッジを活用してお客様への導入支援をしているコニカミノルタが考える”今から導入する”ためのベストプラクティスをご紹介いたします。
武藤 崇志
コニカミノルタジャパン株式会社
DigitalWorkforce事務局
約9年に渡りコニカミノルタにおいてビジネス/ITの社内コンサルティング経験を有し、
メーカーの開発機能領域のシステム導入や業務改革領域においてERP及びBPM導入、
コーポレート改革に従事。
2017年よりコニカミノルタのRPAグローバル展開プロジェクトの立ち上げコアメンバーとして自社実践を推進。
Session215:35-16:10
事業継続計画に役立つRPAの始め方
台風、地震などの自然災害、新型コロナ感染拡大等で突発的な業務が増えて従業員が深夜遅くまで業務の対応を迫られることがあります。その中でデータ整理や書類入力といった定型作業はRPAにまかせる体制を組織内で構築しておくことで急場を凌げることが事例からわかってきました。平常時も緊急時も継続して使えるRPAによる自動化業務の構築の基礎をご紹介します。
米田 真一氏
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
パートナーマーケティング シニアマネージャー
2019年8月よりオートメーション・エニウェア・ジャパンでマーケティングに従事、
主なRPA製品の特長や活用方法についての情報発信、チャネルやソリューションの開拓を行っています。
前職では約20年にわたりクラウド製品の企画、開発、マーケティング、チャネル開拓に早くから取り組み、
働き方改革のソリューションをお客様にご提案してきました。
パネルディスカッション16:15-16:45
「ここでしか聞けない!?RPA推進経験者とRPAメーカーが語るホンネトークをお届けします。」
藤塚 洋介(モデレーター)
コニカミノルタジャパン株式会社
DigitalWorkforce事務局
セミナー詳細
Seminar Detail
日時 |
2020年6月25日(木) 15:00 ~ 17:00 |
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開催方法 |
ウェビナー(Microsoft Teams) |
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参加方法 |
後日メールにてご案内いたします。 |
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参加費 |
無料(定員 60名) |
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主催 |
コニカミノルタジャパン株式会社 |
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協賛 |
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 |
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お問い合わせ |
コニカミノルタジャパン株式会社 DigitalWorkforceセミナー事務局
E-mail:digitalwf_info@gcp.konicaminolta.com |
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