本資料は2021年11月に開催しました、セミナー「コニカミノルタのサイト担当者が実践!事業サイトのリニューアルと運用のポイント~リード獲得数が150%増加した取り組みをありのままご紹介します~」内で解説しました資料の改訂版となります。
急速なデジタル加速が進む昨今、顧客がデジタルで情報収集を行う機会が増え、デジタルチャネルやツールを活用したマーケティング施策の重要度は増してきています。
特に事業サイト(マーケティングサイト)は、自社の製品・サービスの魅力やお役立ち情報を伝えたり、お問い合わせや会員登録、資料請求、セミナー申込など、顧客と企業をつなぐタッチポイントとして重要な役割を担います。ウェブサイトきっかけで事業売上に直接的、間接的に貢献し、ビジネスチャンスを広げることができます。
この事業サイトで積極的に情報発信をすることで、お客様からの理解や信頼が深まり、購買に向けた行動に促すことができると考えます。
しかし、企業の担当者の中にはマーケティングを進めるにあたり、自社・自部門のウェブサイトを活用していきたいと思いながら、「何から手をつけてよいのかわからない」「サイト内にコンテンツを増やしているが、なかなかお問い合わせや申し込みなどのコンバージョンが伸びない」など課題を抱えている企業も少なくありません。
弊社のある事業部門では、新規顧客の獲得を目的に2020年に事業サイト(マーケティングサイト)の一部リニューアルを行い、そこからウェブサイトを活用したマーケティング施策の運用を行ってまいりました。その結果、リード獲得数が前年比から150%増加する成果を出しました。
なぜこのような成果を出すことができたのか。本資料では、事業サイトのリニューアルプロジェクトに携わった担当者が、課題の認識からどのようなプロセスで進めていったのか、また数字以外でどのような成果があったのかなどを解説します。
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