【オンライン開催】~ものづくりの熟練技能を次世代に伝承~ AIとの対話で技能を手順書化!事例から学ぶ製造業の技能伝承新手法 このページの本文へ移動します

 

「せっかく作ったのに、使われない」を回避!
空間設計&ルールづくりのポイント



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こんな方にオススメ!

  • 製造業の経営者、マネージャー層、現場社員の方
  • マニュアル作成や技術継承に時間や費用を割く余裕がない中小企業
  • 多拠点・多様な製造工程がある/多能工化を進めたい大規模製造業
  • 地元産業の技能伝承を推進したい地方自治体・行政

セミナー概要

 

11月6日のNHKニュースおはよう日本「おはBiz」にて、
オンラインマニュアルCOCOMITEをご活用中の金子歯車工業様が、
製造現場の熟練技能伝承に取り組まれている様子が放送されました。

>>放送された動画はこちら(1:57頃~)

本セミナーは、放送内で取り上げられた「話すだけでAIがマニュアルを作成する」機能や
金子歯車工業様でのご活用事例詳細をご紹介します。
 



製造業において、技能人材の不足や若年層の減少が深刻化しています*。
技能伝承がされないまま熟練技能者が退職してしまうケースも増加する中、
口頭のみでの指導や、見て覚えるといった方法が多くとられており、
学習者にとっては技術が身につきづらく、習得に長い年月を要しています。

 

技能伝承短縮化の手段として注目されるのが「手順書の作成・活用」です。

 

コツが言語化された手順書の重要性はわかるものの、
「手順書の作成時間を取れない」「感覚やコツを書いて言葉にするのが難しい」というお悩みをよく伺います。

 

コニカミノルタでは自社での経験も踏まえ、技能者が「話すだけ」
音声データをもとにAIが手順やコツを手順書として自動生成する新機能を開発しました。

 

本セミナーでは、言語化が難しい高度技能を用いた製造業の手順書を、
AIを活用することで、いかに短時間で簡単に作成できるかを体験いただけます。
実際の活用シーンをイメージいただけるように、歯車の製造業を営む
金子歯車工業様での実践事例も合わせてご紹介いたします。


未来のものづくりを支える新しい技能伝承手法をお見逃しなく!
お申込みいただいた方全員に【2週間限定公開 アーカイブ動画】をご案内いたします!
当日ご都合つかない方もぜひお申込みください。
皆様のご参加をお待ちしております!
 

 

*参考データ:https://www.nikken-totalsourcing.jp/business/tsunagu/column/1690/
・経済産業省の2017年12月の調査によると、製造業の94%以上の企業で人手不足が顕在化していると回答。
・特に技能人材不足が顕著。複数回答では83.3%、特に確保が課題となっている人材としては59.1%の企業が「技能人材」と回答。
・2002年を起点とした約20年間において、製造業就業者数は約157万人減少するなか、34歳以下の若年就業者数では約121万人と大幅な減少が確認される。65歳以上の高齢就業者数は33万人増加

 

セミナー詳細

   
タイトル ~ものづくりの熟練技能を次世代に伝承~
AIとの対話で技能を手順書化!事例から学ぶ製造業の技能伝承新手法
アジェンダ

・製造業における技能伝承の課題、解決策となる手順書解説
・職人技をAIが言語化・手順書化する新技術解説
・新技術を活用した実践事例ご紹介(金子歯車工業様)

日時 2024年11月20日 (水) 13:00~14:00
参加方法 オンライン配信 (Zoom)
※お申し込みいただいた方宛に、視聴URLを後日メールにてご案内します。
参加費

無料

主催

コニカミノルタジャパン株式会社

問合せ先

cocomite-contact@konicaminolta.com

講演者

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コニカミノルタジャパン株式会社
ICW事業統括部 ナレッジDX事業開発部 部長
中村 圭

大手メーカーでメカニカルエンジニアとして2003年キャリアスタートし、2008年新規事業企画に転進。 主にICT分野の事業企画開発で顧客に入り込み複数の事業創発を多岐ポジションでリード。 2015年当社ビジネスイノベーションセンタージャパンに新規事業開発リードとして参画。 2019年にマニュアル作成サービス COCOMITEを企画し、以降事業統括を担う。

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コニカミノルタジャパン株式会社
ICW事業統括部 ナレッジDX事業開発部 副部長 COCOMITE開発責任者
山中 智雄

コニカミノルタに入社後、画像処理やASIC開発を専門領域として従事。 その後、顧客中心のサービス開発への転身を希望し、2021年にCOCOMITEに参画。 以降、COCOMITEがより多くの人の新たなチャレンジをする手助けとなるサービスを目指し、企画・開発をしている。