【オンライン開催】
コニカミノルタ×シナジーマーケティング×ユウクリ
ファンづくりに向けた顧客体験価値創造【クリエイト編】
~C=ism:イメージ、サイエンス、マーケティングの融合 Vol.4~
  • 開催日:2021年6月24日(木) 13:00 ~ 14:30(受付:12:30~)

セミナー概要

Seminar Overview

自社の商品・サービスの展開にあたり、“ファン化”は大事なテーマです。

一方で、モノが溢れ、人々の充実感が多様化する現在、商品・サービスの差別化は、「顧客体験価値」をどう向上させるかが重要です。

ユーザーの体験価値を紐とき、心から満足する顧客体験を設計する。
そのためには、人の価値観に基づく綿密なマーケティング戦略と実行、 人の価値観・感じ方に寄り添った分析、そして、それをユーザーに届ける最適な手法・クリエイティブが必要となります。

C=ismは、顧客体験を設計するために各分野の専門集団が結集したサービスデザイン・シンジケートです。

第四回の今回は、その中でも

「時代の変遷において期待され用いられているクリエイターの新たな活躍方法とは」
「クリエイティブをマーケティングと連動させ効果的に機能させるには」
「組織を超えて一貫したデザインディレクションを行うには」

といった、マーケティング戦略から紐づくビジュアル、デザイン制作において、顧客の本質を理解し、体験をクリエイトするプロセスを生々しくお話します。

※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。

こんな方におすすめ

Target

  • 「顧客体験価値」「ファン化」というワードが気になる
  • クリエイティブ開発の運用体制・進行管理において課題を感じている
  • 発注者目線に陥らないよう、クリエイターにももっとプロジェクトに入り込んでほしい
  • 新規事業や新商品のアイデアに社外の意見も取り入れていきたい
  • こういったお悩みをお持ちの
    【経営者、ブランディング・企画・商品開発・コミュニケーション施策担当者】

プログラム概要

Program

Session 1 13:00 - 13:45

顧客を理解し、顧客体験価値の向上・創造のためのクリエイターの活用方法とは?

企業が顧客に情報を届けるためには物理的にクリエイティブが必要となります。
単にデザイン的に評価が高いクリエイティブを作るだけでは顧客に情報が届いているかどうかはわかりません。
また、クリエイターが持っている能力をアウトプットする以外にも活用する流れが出てきています。

顧客に響くクリエイティブを開発するには、マーケティング・プランニング段階よりクリエイターにインプット・アウトプットを行う共創が重要です。
C=ismで取り組むアジャイル型の制作体制を、いくつかの事例をベースに解説します。

Session 2 13:45 - 14:30

アジャイル方式で進めるコ・クリエーション型プロジェクトのクリエイティブ開発事例

Session1でご紹介した事例の中から、マーケティング段階からクリエイターのアイデア・知見を取り入れ開発を行った事例を、より具体的にご紹介します。

これまでの回でもC=ismのプロジェクトとして紹介してきましたコ・クリエーション型商品開発(よしの味噌様事例)をベースに、実際にデザイナーとして参画いただいた鶴見裕也さんにもご登壇いただき、当時のお話を聞かせていただきます。

登 壇 者

3社共同講演

コニカミノルタ株式会社
PP事業本部 PP販売推進部
浦谷 勝一
井上 暁

シナジーマーケティング株式会社
企画制作部
マーケティングプロデューサー
和田 直之

株式会社ユウクリ
プロフェッショナルクリエイター事業部
執行役員CSO 大平 信之
アウトソーシング部 斎藤 玲生

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2021年6月24日(木) 13:00 ~ 14:30(受付:12:30~)
会場 オンラインでの開催(Zoomにて開催予定)
※参加者宛に別途ご案内いたします。
参加費 無料(定員 50名)
主催 コニカミノルタ株式会社
シナジーマーケティング株式会社
株式会社ユウクリ
お問い合わせ 株式会社ユウクリ ビジュアライゼーション ユニット
TEL:03-6712-7970
E-mail:seminar@y-create.co.jp

※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。