【オンライン開催】
コニカミノルタ×シナジーマーケティング×ユウクリ
ファンづくりに向けた顧客体験価値創造【サイエンス編】
~C=ism:イメージ、サイエンス、マーケティングの融合 Vol.3~
  • 開催日:2021年5月27日(木) 13:00 ~ 14:30(受付:12:30~)

セミナー概要

Seminar Overview

自社の商品・サービスの展開にあたり、“ファン化”は大事なテーマです。

一方で、モノが溢れ、人々の充実感が多様化する現在、商品・サービスの差別化は、「顧客体験価値」をどう向上させるかが重要です。

ユーザーの体験価値を紐とき、心から満足する顧客体験を設計する。
そのためには、人の価値観に基づく綿密なマーケティング戦略と実行、 人の価値観・感じ方に寄り添った分析、そして、それをユーザーに届ける最適な手法・クリエイティブが必要となります。

C=ismは、顧客体験を設計するために各分野の専門集団が結集したサービスデザイン・シンジケートです。

第三回の今回は、その中でも

「コミュニケーションのデザインやキャッチコピーをどのように設計するか」
「どのようにクリエイティブを評価し、改善するのか」
「組織を超えて一貫したデザインディレクションを行うには」

といった、人の価値観に基づくマーケティング戦略・実行について、科学的に顧客の本質を理解し、体験をクリエイトするプロセスを生々しくお話します。

※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。

こんな方におすすめ

Target

  • 「顧客体験価値」「ファン化」というワードが気になる
  • クリエイティブに科学的な知見を取り入れたい
  • クリエイターと共通なモノサシが欲しい
  • 自社目線に陥らないよう、客観的にデザインを評価したい
  • 効率よくユーザー・消費者の声や意見を取り込むには?
  • こういったお悩みをお持ちの
    【経営者、ブランディング・企画・商品開発・コミュニケーション施策担当者】

プログラム概要

Program

Session 1 13:00 - 13:45

ひとの感じ方の本質と顧客理解とを活用した感性評価とは?

モノが運んでくる体験が望まれる時代となり消費者は体験を取りに行くために、情報収集を欠かさないようになりました。

情報があふれる中でどのように質の高い情報を提供すればいいのか?そのためには、ひとの感じ方を科学的に理解し、訴求性の高さを定量的に評価することが重要になってきます。

当セッションでは、クリエイティブの感性評価について評価の実例デモを交えながら概要をお話します。

Session 2 13:45 - 14:30

科学的な感性評価に基づくクリエイティブの評価・改善事例

顧客に響くクリエイティブを制作するには、ひとがどのように感じるかを理解した上で、メッセージやデザインを組み立て・改善することが重要となってきます。

ひとの感じ方・行動の本質理解と顧客の価値観に基づいた感性評価と、感性評価を活用したクリエイティブの改善事例について、コ・クリエーション型商品開発(よしの味噌様事例)を中心にお話します。

登 壇 者

3社共同公演

コニカミノルタ株式会社
PP事業本部 PP販売推進部
浦谷 勝一
井上 暁

シナジーマーケティング株式会社
企画制作部
マーケティングプロデューサー
和田 直之

株式会社ユウクリ
プロフェッショナルクリエイター事業部
執行役員CSO 大平 信之
アウトソーシング部 斎藤 玲生

セミナー詳細

Seminar Detail

日時 2021年5月27日(木) 13:00 ~ 14:30(受付:12:30~)
会場 オンラインでの開催(Zoomにて開催予定)
※参加者宛に別途ご案内いたします。
参加費 無料(定員 50名)
主催 コニカミノルタ株式会社
シナジーマーケティング株式会社
株式会社ユウクリ
お問い合わせ 株式会社ユウクリ ビジュアライゼーション ユニット
TEL:03-6712-7970
E-mail:seminar@y-create.co.jp

※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。