木の紙活用、価格に囚われない新時代の商品づくり

~地元ファンから広げる新規需要開拓~
 
  • 開催日:2022年5月18日(水) 11:00〜12:00 (ログイン開始10:50)

Webinar(Zoom)

イベント概要

Event Overview

見えそうで見えないコロナ禍の終息。そのような状況下でも事業継続のためには新しい需要を見つけ、販売促進をしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?
企業におけるSDGsへの取り組みや、観光産業の回復による地域活性化など、ヒントはあるもののコストの観点から上手く活用できていないとのお話しも伺います。
そこで株式会社クレコラボ様より、当初「価格が高いから…」と相手にされなかった木の紙の事例を踏まえ、コストへの意識を変え最終購買者の心に響く商品づくりについてお話しいただきます。

こんな方におすすめ

Target

  • 今後にむけてオリジナルのノベルティや販売製品を開発したい
  • 会社や地元のブランドを活かしたい
  • 他の事業の取り組みを知りたい
  • SDGsや環境への取り組みをアピールしたいが具体的に何をしたらよいのか悩んでいる

プログラム

Program

開会のご挨拶 11:00-11:05(5分)
 

コニカミノルタジャパン株式会社
上席執行役員 プロフェッショナルプリント事業部長
須田 徹

 
セッション1 11:05-11:35(30分)

木の紙活用、価格に囚われない新時代の商品づくり
~地元ファンから広げる新規需要開拓~

コロナ禍という特殊な状況が続き、様々な課題が顕在化されたのではないでしょうか。
課題へのポジティブな変化として「Web会議はベンチャーやIT系企業だけが使うもの」という考え方から「どんな企業でも使いこなしているツール」になり、企業活動が効率化されました。
一方で大きな課題のひとつである需要は人口減少により内需減少の傾向、インバウンド市場の減退でいよいよ避けて通れない課題となっています。最近ではさらに物価上昇・円安、資源問題、災害リスクなど、もともと日本が持っている問題が一斉に噴出してきた印象があります。
コロナ以前の世界にはもはや戻れず、むしろwithコロナ世界の新しい価値観の中で生きていく覚悟を持つ必要があるといえます。
当社の「木の紙」という素材は通常の紙と比較すれば数百倍以上の単価であり、この素材で作った「木の名刺」は100枚で1万円もするものですが、実は以前より現在のほうが需要が増えてきています。
名刺交換も減りつつある中で、この木製素材が以前よりは売れているという状況がどういうことを意味するのか。
本セミナーで当社なりに考えていることをお話することで、皆様の今後の事業活動の一つのヒントとなれば幸いです。

 
 
 
 
 
 
 

株式会社クレコ・ラボ
代表取締役
興津 世禄

 
セッション2 11:40-11:55(15分)

大阪河内南部エリア郵便局での取り組み

クレコラボ興津様と木の紙の製品を販売している郵便局のご担当者に出演いただき、実際の取り組みやその反響など詳しくお話しいただきます。

   
 
 
 
 
 
 

日本郵便 藤井寺小山郵便局
局長
辻井 久仁

 
閉会のご挨拶 11:55-12:00(5分)

事務局からのご案内

 

※講演内容は変更になる場合がございます。

イベント詳細

Event Detail

 
日時 2022年5月18日(水) 11:00 ~ 12:00 (ログイン開始10:50)
会場 オンラインでの開催(Zoomにて開催予定)
※視聴用URLはお申込みいただいたメールアドレスへ後日お送りいたします。
定員 200名(参加費無料 / 事前登録制 / 先着)
※定員以上にお申込みがあった場合には、先着順となりますのでご了承ください。
※同業他社の方のお申込みはお断りさせていただく可能性がございます。
申込期限 2022年5月17日(火)18:00まで
※お申込み受付後、ご登録いただいたメールアドレスへ「お申込み完了メール」を
    お送りいたします。
※視聴用URLはお申込み完了メールとは別にお送りいたします。
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
プロフェッショナルプリント事業部
お問い合わせ コニカミノルタジャパン株式会社 ウェビナー事務局
E-mail: ppj-promotion@fusion.bj.konicaminolta.jp